安曇野には古くから集落の境毎に写真のような「道祖神」が数多く存在しています。「塞の神」ともいわれ、集落に悪いものが入るのを防ぐ意味もあったそうです。男神と女神の双体道祖神が特徴的で、家内安全、子孫繁栄の願いも込められております。双体道祖神以外にも文字碑のものや、神様単体で祀られている物もあり、バリエーション豊かです。古くからの狭い道沿いに多い為、自転車で行動しているとあちこちで出会うことが出来ます。
〒399-8305 長野県安曇野市穂高牧980-3 二反田 雄一郎(Yuichiro Nitanda)
安曇野には古くから集落の境毎に写真のような「道祖神」が数多く存在しています。「塞の神」ともいわれ、集落に悪いものが入るのを防ぐ意味もあったそうです。男神と女神の双体道祖神が特徴的で、家内安全、子孫繁栄の願いも込められております。双体道祖神以外にも文字碑のものや、神様単体で祀られている物もあり、バリエーション豊かです。古くからの狭い道沿いに多い為、自転車で行動しているとあちこちで出会うことが出来ます。